次世代ブラウザBrave|広告をブロックしつつ報酬で稼ぐ
おはようこんにちはこんばんは!
20年以上サラリーマンで副業や投資をやっているかつかつです。
ネットとかYouTubeみていると広告が邪魔だな。
Braveってそもそも何?
ブラウザにBraveを使うと稼げるとか本当?
といった方にむけた記事になります。
この記事を読めば、余計な広告を見ないでよくなります。
ネットサーフィンやYouTubeを広告無しで視聴でき、さらには少しお金が貰えうようになります。
ただし、これまで暗号資産(仮想通貨)に対してほとんど知識が無い、知らない場合は、結構ハードルが高いです。
少しでも始めてみたいなといった人は、以下の内容を参考に頑張ってみましょう。
3ヶ月で、大体300円位のお金(報酬)を貰う方法を紹介します。
これまで何も貰っていなかったはずなので、やってみることをオススメします。
意外と簡単にできますよ!
ちなみに、Braveでお金を貰うにあたって暗号資産(仮想通貨)の取引所の開設が必要です。
提携しているのはbitFlyerだけ。
取引所の口座開設がまだの人は、この記事を参考に口座開設しましょう。
bitFlyer公式サイトはこちら。
Contents
Braveブラウザとは何?
Braveは、JavaScriptなどの開発に携わったブレンダン・アイクらによって開発された、次世代ブラウザと呼ばれています。
Google Chromeと同じChromiumがベースになっていて、2023年1月ではWindows、MacOS、Linux、iOS、Android版が配信されています。
世界的なシェアは0.05%と少なく見えますが、全世界での月間アクセスユーザーは5000万人を超えるなど、注目を集めつつあるWebブラウザです。
そして、その特徴はというと、
- YouTubeや通常サイトの広告をブロック
- トラッキングをブロック
- 広告視聴に対して報酬が得られる
になります。
それぞれ簡単に説明します。
YouTubeや通常サイトの広告をブロック
Braveは拡張機能をインストールしなくても、標準設定でYouTubeやURLに埋め込まれている広告が非表示になります。
逆に広告を表示したい場合はオンオフの切り替えで設定します。
Android版でも広告の非表示は、標準で設定されています。
ちなみにBraveを通したYouTube視聴では、バックグラウンド再生やオフライン再生も可能です。
YouTubePremiumの費用1000円位を節約できます。
トラッキングをブロック
ざっくりトラッキングとは、検索結果や閲覧履歴などの情報を追跡、分析することです。
通常のブラウザでは、ほとんどの場合収集されていますが、Braveでは、トラッキングをブロックします。
検索の痕跡や履歴を残さないばかりでなく、データの収集すら行わないようにしています。
広告視聴に対して報酬が得られる
これまでの広告ブロックの話と矛盾していそうですが、Brave独自の広告をみることで報酬が貰えます。
広告は3種類あります。
- 背景型広告
- 記事型広告
- ポップアップ型広告
背景型広告の例です。左下にある車メーカーの広告です。
ちょっとおしゃれな背景くらいのイメージですよね。
これが広告、無意識で見るだけです。
記事型広告というのは中央下の右よりにあるBraveNewsってところにスクロールすると出てくるものです。
スクロールしなければ出てきません。
ポップアップ型広告の例はこんな感じで、使っているPCの右下にピロンと出てきます。
ほとんど負担にならず、希望しなければなくせます。
それぞれの広告をみると、都度報酬が貰えます。
特に背景型広告は実質何もしないでも報酬が発生します。
そして報酬は、BAT(Basic Attention Token)という暗号資産(仮想通貨)の形で支払われます。
報酬が細かい単位になるので送金の容易性の問題で、暗号資産(仮想通貨)が利用されているんだと思います。
Braveブラウザの広告収入の仕組みとは?
Braveブラウザの広告収入の仕組みをざっと示すと、上記の通りだと思います。
- 広告主は、効率的な訴求ができてハッピー
- ユーザーは、広告見て報酬貰えてハッピー
- 掲載者は、広告見て貰って、報酬貰えてハッピー
→3者+Braveがハッピー
ユーザーは自由に掲載者へ「イイネ(投げ銭)」できる仕組みもあります。
そして、ユーザーの取り分は全体の約7割です。結構多い感じがします。
Brave自体が身銭を切るとか無理をしていない仕組みという印象です。
急に報酬が貰えなくなるとかの可能性は低いかなと思います。
Braveブラウザの稼ぐための設定方法
Braveのインストールは、特に説明不要。
Brave公式サイトから道なりにインストールすればOKです。
ブックマークやパスワードの移行もバッチリできます。
インストールするだけで、まずはYouTube、ネットサーフィンでの広告はブロック完了です。
その後、やることはこの3つ。
- STEP1:bitFlyer(ビットフライヤー)で無料口座開設
- STEP2:BraveとbitFlyer(ビットフライヤー)を連携
- STEP3:Brave Rewardの設定
STEP1:bitFlyer(ビットフライヤー)で無料口座開設
まず、稼ぐ設定として、BAT(Basic Attention Token)という暗号資産(仮想通貨)を受け取る口座が必要です。
連携できる取引所はbitFlyer(ビットフライヤー)のみです。
bitFlyer(ビットフライヤー)公式サイトはこちら。
取引所の口座開設がまだの人は、この記事を参考に口座開設しましょう。
STEP2:BraveとbitFlyer(ビットフライヤー)を連携
続いて、使っているBraveと自分のbitFlyer(ビットフライヤー)の口座を紐付けします。
実際の作業は、下図の矢印のところをポチポチすれば簡単に実行できます。
①初期ページまたは新しいタブを開いて左側にある「Rewards設定」をクリック。
②Brave Rewardsの設定画面の右側、「未認証」をクリック
③ポップアップ画面が現れるので、「続ける」をクリック
④画面が切り替わるので、「bitFlyer」をクリック
⑤bitFlyerの画面になるので、メールアドレスとパスワード入力してログイン
⑥「許可する」をクリック
これで設定完了。
Brave Rewardsの設定画面で認証済みの表示、初期ページの画面で全体のトークンの残高が確認できれば、正常な状態です。
STEP3:Brave Rewardの設定
最後、Brave Rewardの設定です。
広告を見る機会を増やして稼ぐことを最大化するための設定です。
私の体感的には、わざわざ広告を見に行って報酬を最大限貰いたいということでなければ、初期設定で大丈夫です。
YouTube見る、ネットサーフィンする、程度であれば、初期設定で大丈夫です。
最大限稼ぎたい場合の設定は、下記手順でOKです。
①初期ページまたは新しいタブを開いて左側にある「Rewards設定」をクリック。
②Brave Rewardsの設定画面の左側上の、Braveプライベート広告の左の三本線をクリック。
③通知広告頻度で、1時間に最大10件の広告を選択。
④左側中断の、チップの左の三本線をクリック。
⑤チップ設定で、すべての項目のチェックを外す。
Braveで実際どれだけ稼げるのか?
じゃぁ、実際どれくらい稼ぐことができるのか?
当方の実績は、2022年10月から2023年3月終わりまで、通常のネット検索、YouTube視聴で524円(2023年4月16日現在)です。
1ヶ月に100円程度ですね。毎日コツコツですね。
何もしないとゼロです。
多いとみるか少ないとみるかは、あなた次第。
Braveブラウザの使い方・稼ぎ方まとめ
YouTube見る、ネットサーフィンするブラウザをBraveにするだけで、快適にコンテンツを見ることができるようになります。日常的に利用するからこそ、快適さはすごく大事だと思います。
広告やトラッキングが気になる方以外にも、次世代ブラウザを体感してみたい方は一度ダウンロードしてみてはいかがでしょう?
Braveのインストールは、Brave公式サイトからどうぞ。
日常の行動をお金に換えたいというひとは、まずは、bitFlyerで口座開設が必須です。
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