多様な仮想通貨取引所でおすすめ|bitFlyerの口座開設方法を解説
おはようこんにちはこんばんは!
20年以上サラリーマンで副業や投資をやっているかつかつです。
NFTを購入するため、暗号資産(仮想通貨)を買う必要がある。
でも、いろいろある取引所どこにすればいい?bitFlyerはどうだろう?
初めてだけど大丈夫か?だまされないか?
といった方にむけた記事になります。
bitFlyer(ビットフライヤー)は、暗号資産(仮想通貨)の取引以外にも、様々な体験ができる取引所です。
以降の記事を読んで、最初の一歩としてbitFlyerの口座を開設するまでたどり着いてください。
Contents
bitFlyerとは? 特徴3点
bitFlyerは、大手の暗号資産(仮想通貨)業者の専業業者で、規模が大きく老舗なので安心感がある暗号資産(仮想通貨)取引所の1つだと思います。
bitFlyerの特徴① 口座を短時間・短期間で開設できる
bitFlyerは、短時間・短期間で口座を開設できます。
いざ取引しようとしてから取引ができるまで時間が経ってしまうと、状況が違ってがっかりなんてことがおきますよね。
価格が上昇して狙い目だった暗号資産(仮想通貨)の金額が、一気に落ち込むとかですね。
そのため、なるべく早く口座を開設できた方が良いです。
思い立ったが吉日。
私の実際かかった期日は30分くらいでしたね。10/10の16時45分→10/10の17時15分
色々申請にかかった時間は5分くらいです。10/10の16時45分→16時50分
bitFlyerの特徴② 取引所でビットコインベースの取引が可能
bitFlyerでは、取引所(bitFlyer Lightning)での取り扱い銘柄の種類が6種類と少ないものの、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)などの主要なアルトコインには対応しています。
なかでもイーサリアム(ETH)とビットコインキャッシュ(BCH)はビットコイン(BTC)で取引が可能です。
日本円がなくてもビットコインを持っていたらイーサリアムが買えると言うことです。
bitFlyerの特徴③ 送金手数料、入出金手数料、販売所取引手数料が複雑かつ有料
暗号資産(仮想通貨)の取引で気になる点は、取引に必要な手数料でしょう。
暗号資産(仮想通貨)を利用する方にとっては、様々な手数料を知りたいですよね。
bitFlyerの手数料は細かいルールがあるので下表を参考にしてください。
細かい部分については、都度、公式サイト(こちら)で確認しましょう。
利用者としては無料の方が良いところですが、業者の存続のため必要に応じてユーザーが負担することはあるべき姿です。
取引手数料 | 販売所 | 無料※別途スプレッドがあります |
取引所 | 約定数量×0.01~0.15%(低額なほど高率) | |
入金手数料 | 住信SBIネット銀行は無料 その他の銀行は銀行振込手数料 | |
出金手数料 :日本円 | 3万円未満のご出金:220〜550円 3万円以上 :440〜770円 | |
送金手数料 :暗号資産(仮想通貨) | ビットコイン(0.0004BTC) イーサリアム(0.005ETH) リップル(無料) |
なお、販売所と取引所の違いについては、仮想通貨取引所の取引所と販売所の違いを参考にしてください。
bitFlyerで5ヶ月程度取引した感想
いま、bitFlyerではビットコインの積み立て(1日100円ずつ)しています。
幸いにも始めた当初よりも相場が上がってきているので、それなりに利益が出ています。
他、ネットサーフィン To EarnのブラウザBraveの払い込み用の口座として使用しています。ちなみにBATがネットサーフィンでの報酬で、1ヶ月に100円くらい貰えています。
現状(2023年4月)の口座内の資産状況はこんな感じです。
良いと思うところ
個人的に初期に登録したところで、送金手数料が無料のリップルを使って第一歩を踏み出した思い入れがあります。
初心者でも直感的にわかるサイト設計で好印象です。
一番好感が持てるのは、暗号資産(仮想通貨)送金の所要時間がかなり短いことですね。
送金の手続きをしたら、受付と完了のメール連絡が届き、簡単に無事が確認できます。
暗号資産(仮想通貨)は、宛先間違えて無くなる恐怖と戦いながら送金します。
ですから、完了までの時間は短いが正義です。正直1時間も待てないです。
bitFlyerは、暗号資産(仮想通貨)送金の所要時間が短くとても使いやすいです。始まりと終わりにメールで無事のお知らせもしてくれます。
翌日以降に完了するが基本の取引所はあまり使いたくありません。
取引量が多いので安心できるところも良いポイントですね。
全体の取引量は日本有数です。世界でもだいぶ上位です。(参考:CoinMarketCap)
あとは、ビットコインが貰えるクレジットカードの発行もやっています。本当に色々なことができます。
個人的に調査不足で開設前に知らなかったので、今、色々物色中です。
ちょっと注意な点
取引所で取引する場合は、別途専用の詳細な取引ページに行く必要があります。専門的なので少し使いにくい印象です。
逆にトレーダーには向いた仕様ですね、たぶん。
(トレーダーじゃないので正確にはわかりません。ごめんなさい。)
また、色々な取引に対して手数料が必要なところがあります。多くないにしても、です。
専業業者として、適正な運営に必要な額と個人的には思いますが、無料の取引所もあるので、そのあたり使い分けが必要かなと思います。
bitFlyerの口座開設に必要なもの
口座開設に必要なものは以下の5つです。
- 本人確認用の証明書
- 銀行口座
- スマホ
- パソコン
- メールアドレス
本人確認用の証明書(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートのいずれか)を準備しましょう。
後、銀行口座を登録する必要があるので、手元においておきましょう。
その他、本人確認はスマホで対応して、申請はもう一つ別の端末としてパソコンで実施することをおすすめします。
連絡用のメールアドレスも必要です。
bitFlyerの口座開設方法&手順 3ステップ
簡単に、口座開設方法の手順を示します。手順は簡単3ステップ。
- メールアドレスを登録して、基本情報を入力
- 本人確認書類を提出
- 銀行口座登録
STEP1 メールアドレスを登録して、基本情報を入力
メールアドレスの登録すると、入力したメールアドレスにパスワード登録用のURLとキーワードが送られてくる(下のようなの)ので、URLにアクセスして、キーワードを入れて、基本情報を入力します。
STEP2 本人確認書類を提出
次に本人確認書類をアップロードします。最短で開設するためには、下図のスマホで本人確認を利用します。
正しく完了すると、下記メールが届きます。これでとりあえず、口座の登録申請は完了です。
STEP3 銀行口座登録
STEP2までで登録は終わっているはずですが、銀行口座を登録しないと先に進めないような状態になりました。私の時だけかもですが、銀行口座を登録します。
設定(下図のA)をクリックして、設定のところに行き、下の方にあるお客様口座情報の箇所までスクロール。
銀行口座情報を追加するのボタン(B)を押して、必要情報を入力します。
これで口座開設の作業は完了です。
まとめ
bitFlyerは、暗号資産(仮想通貨)の取引以外にも、様々な体験ができる取引所です。
口座開設するだけならお金はかかりません。無料です。初めの一歩進んでみませんか。
失敗してもなんとかなりますよ。
ここから改めてやってと優しくしてくれます。
bitFlyer公式サイトはこちら。
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暗号資産(仮想通貨)取引は、元本を保証するものでなく、価格変動により損失が生じるリスクがあります。お取引される際には、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。